別冊・中谷彰宏161「紙ひこうき」「シンデレラ」――物語が、元気をくれる。 再生時間:1時間5分7秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
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内容紹介
私たちは、なぜ映画に惹きつけられるのでしょうか。それは、主人公の「成長」に魅了されるからです。
主人公がどんどんダメになっていく映画には心躍りませんからね。
「物語は「分離=旅立ち」「試練=出会い」「帰還」の三部構成。
たとえばスターウォーズ。ジョージ・ルーカスは、
神学者ジョセフ・キャンベルの神話学の影響を受けた。
だから『あ、これ、自分のこと』と思える人が、成長する。」と中谷さん。
自分の人生を仮託できる映画を発見し、何度も何度も観る。
これが精力的に、人生を完全燃焼する視座をもたらすのです。
自分の「冒険」を見つける映画鑑賞法、中谷さんから伺いました。
★こんな方にお奨めです♪
□「成長」という切り口で映画を観たい方。
□「理不尽」に悩んでいる方。
□「恐怖」に立ち向かう心構えを知りたい方。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「『シンデレラ』は、フランス王国のPR小説。」○「主人公が手に入れるものは、成長。」
○「理不尽は、ステージアップできる人にのみ起こる。」
○「責任転嫁したら敗北。主人公は、自分の冒険に責任をとる。」
○「みんなと違って泣いたことに、強みがある。」
○「恐怖は、自分の中にある。恐怖の弱点は、正面。」
○「成長させてもらったお返しは、成長させること。」