月刊・中谷彰宏156「ゴッホ」「カラヴァッジョ」――不器用な人ほど、愛される。 再生時間:1時間19分13秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
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内容紹介
生活者としてのゴッホは、不器用そのもの。仕事は長続きしない。人との距離感がよくわからない。
強烈に思い込みが強く、やることなすこと空回り。
そんなゴッホと並び立つのがカラヴァッジョ。
「カラヴァッジョの絵は、ハリウッド映画。」と中谷さん。
宗教画の革命児・カラヴァッジョは、とても喧嘩っ早い人でした。
ついには殺人で指名手配され、逃亡資金を稼ぐために絵を描いたとも。
日常が破綻していた2人の巨匠、しかし、とても敬虔だったのです。
「神に尽くしたい」という心情と己の中の情動の相克。
不器用だからこそ、新しい世界を想像できる。
不器用を「価値」にするための教養、中谷さんから教わりました。
★こんな方にお奨めです♪
□美術史の転換点を知りたい方。
□不器用で悩んでいる方。
□「印象派」の全体像を掴みたい方。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「ゴッホはポスト印象派。印象派を大きく変えた。」○「生まれと家業で、芸術家を理解しよう。」
○「ゴッホはモテなかった。顔が近い人。」
○「弟の奥さんが、ゴッホの作品を世に出した。」
○「古典絵画は理想を描いた。ゴッホが初めて内面を描いた。」
○「カラヴァッジョの絵は、ハリウッド映画。」
○「エクスタシーとは、悟り。」