月刊・中谷彰宏162「選ばないことで、チャンスをつかめる。」――すべての出会いを縁にする生き方術。 再生時間:1時間5分35秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
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内容紹介
5千円札の肖像画といえば、樋口一葉。でもなぜ、小説家である一葉が選ばれたのでしょうか。
樋口一葉は、生涯お金に苦労しました。
小説を書き始めたのも、懸賞金が狙いでした。
家長として生活を守るために雑貨屋を始めたり、
借金を頼みに、知り合いをまわったり、株に手を出そうとしたり。
そんな「下層」体験が、一葉の文学を開花させたのです。
24歳で死去。生涯お金には恵まれませんでしたが、
文学的才能を発揮することができた一葉の人生。
ど根性で人生を切り開く方法、中谷さんから教わりました。
★こんな方にお奨めです♪
□お金に困っている方。
□根性を身に着けたい方。
□仕事を選り好みしてしまう方。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「女性でお札になったのは、神功皇后、紫式部と樋口一葉。」○「懸賞金目当てで、小説を書き始める。」
○「雑貨屋経営で、下層のリアルを見た。」
○「株で儲けたという話を聞いて、教えを請いに出向く。」
○「源氏物語に、リアリズムを持ち込んだのが一葉。」
○「貧乏をネタにして、芸術に昇華させた。」
○「選り好みは、潜在的チャンスを逃す。」