五目講釈 再生時間:25分20秒 提供:スロウカーブ |
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
三遊亭円楽一門会が毎月1日~15日まで両国永谷ホールで開催している両国寄席。
その両国寄席より、三遊亭円楽一門・真打の落語家による選りすぐり高座をお届けいたします!
内容紹介
「五目講釈」あらすじ
親から勘当になったある若旦那が出入り業者の家の居候に。だらだらと何もせずに過ごしている若旦那に、働きでもすれば親も感動を解いてくれるのではと主人が言うと、突然講釈をやりたいと言う若旦那。芸は身を滅ぼす、素人には無理だと主人が説得するが、若旦那は自分の講釈を聞いたこともないのにと反論。なら目の前でやってみろと主人は言うが、大勢の客の前やりたいと言う若旦那。すると主人は、町内に声を掛けるので今晩この家の二階でやってみろとなったわけだが…。落語家紹介
三遊亭鳳志
本名:山本公一朗生年月日:昭和51年12月5日
出身:大分県玖珠郡玖珠町
芸歴:
・京都学園大学(落研在籍)を卒業後、噺家になるべく上京。
・三遊亭鳳楽師匠の人情噺に出会い、感銘を受ける。そのまま楽屋を訪ね、2000年4月入門。大師匠5代目円楽から鳳志の名をいただく。
・2004年3月 二ツ目昇進。
・2008年 さがみはら若手落語家選手権審査員賞受賞。
・2008年 第3回東西若手落語家コンペティション一位通過。
・2009年3月 真打昇進。
・2010年 大分県玖珠町メルヘン大使に任命される。
【趣味】三味線・笛・うた
【特技】ギター