看板の一 2014年9月20日内幸町ホールにて収録 再生時間:15分47秒 提供:スロウカーブ |
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
今やテレビやラジオに引っ張りだこの若手落語家、桂宮治が送る古典落語!
内容紹介
「看板の一」あらすじ
世界中で一番人気の博打は賽子。賽子の形を作ったのはお釈迦様と言われ、裏と表、右と左を足すと七になり賽子は宇宙をかたどるという。お寺やお釈迦さまは博打とつながりが深いと言われている。或る賭場に地域の親分がひょっと顔を出す。若い衆が親分に博打を勧めて胴をとってもらおうとするが親分はどうも気が進まない。そこを何とか頼み込んで親分もしぶしぶ博打を始めるが、親分は目が悪く壺皿や賽子がどこにあるかもわからないほど。そこに付け込もうと若い衆が一儲けを考えるのだが…。落語家紹介
桂宮治
プロフィール・芸名:桂 宮治(かつら みやじ) 桂宮治
・本名:宮 利之(みや としゆき)
・生年月日:昭和51年10月7日
・出身地:東京都
・階級:二ツ目
・出囃子:阿波踊り
・紋:結び柏
・芸歴:
平成20年2月
桂伸治門下として二月下席より浅草演芸ホール楽屋入り
平成20年3月
浅草演芸ホールにて初高座「子ほめ」
平成24年3月
下席より二ツ目昇進
・出演番組:
NHKラジオ第一「日曜バラエティー」レギュラー出演中
NHK「演芸図鑑」
BS日テレ「笑点特大号・若手大喜利」
日テレプラス「らくらくゴーゴー!」
TOKYO MXテレビ「5時に夢中」
フジテレビ「噺家が闇夜にコソコソ」
・受賞:
平成24年 NHK新人演芸大賞
平成25年 にっかん飛切落語会最優秀賞
平成26年 前橋若手落語家選手権優勝
・趣味:適度な飲酒・子育て・家族と戸越銀座を散歩
・コメント:とにかくお客様に笑っていただけるように・・努力します!