別冊・中谷彰宏180「恋人を待つ間に、手紙を書こう。」――『もしも昨日が選べたら』『ある愛の詩』 再生時間:54分1秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
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内容紹介
ドラマティックな人生を決定づけるのは、会話力。中谷さんの思想を学ぶにつれ、そう確信するようになりました。
同じ問いかけにしても、リアクションは十人十色。
ジェニー「どうせ、お金持ちのぼんぼんでしょ?」
オリバー「いや、懸命な苦学生だよ」
ジェニー「それは私よ。誘ってもだめよ」と跳躍。
オリバー「誘わないよ」
ジェニー「それがおバカよ」と、またもや跳躍。
映画「ある愛の詩」のやりとりは、まさに将棋のつばぜり合い。
ジェニーに圧倒されながらも、しだいに力量をつけていくオリバー。
恋愛とは、リアクションをめぐる格闘技なのかもしれません。
「いまさら恋愛ものなんて」と思うのは、もったいない。
「恋愛もの」は、会話術の鍛錬の場だったのです。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「映画にA級、B級はない。観方にはある。」○「リモコン押したら、ストップモーション。映画的でしょ。」
○「先の先を読む。将棋のような会話をしよう。」
○「パスをしない。会話は、ドリブルで突破する。」
○「『どういう意味?』は禁句。質問はしない。」
○「愛とは、決して後悔しないこと。」