月刊・中谷彰宏175「ノリを、共有しよう。」――『こけし』『ジャズ』 再生時間:1時間12分43秒 無料再生時間: 提供:盛池育英会 |
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内容紹介
「こけし」を身近に感じる方は、それほど多くはないでしょう。「ジャズ」のほうが、まだ身近に感じる人が多いかもしれません。
鳴子、遠刈田、土湯――「こけし」発祥の地は湯治場でした。
そこで土産物として扱われるようになったのが「こけし」。
ところが、こけしはその後投機対象になったり、
芸術品へと昇華するようになるという展開を見せていきます。
こんなエピソードを知ると、一気にこけしが身近に感じられます。
とっつきにくいジャズも、ジャズの歴史や社会的背景、さらには、
ミュージシャンたちの人物像にふれることで、一気に身近に。
こけしが目にとまり、ジャズに耳が反応するようになる。
発見と喜びに満ちた生活作法、中谷さんから伺いました。
★こんな方にお奨めです♪
□知識だけでなく、教養として身につけたい方。
□日本の伝統工芸を身近にしたい方。
□ジャズの概要と歴史的意義を知りたい方。
ゲスト:奈良巧さん(編集者)
内容項目
○「身近なのが教養。身近でないのが知識。」○「農家の人たちは、年に三回温泉に行っていた。」
○「温泉ブームで、こけしが投機対象になった。」
○「こけしの3大産地は、鳴子、遠刈田、土湯。」
○「小学生に、ジャズ教育。」
○「マイルス・デイヴィスの本質は、侘び寂び。」
○「ドリフのコメディの土台は、音楽。リズム感。」