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月刊・中谷彰宏184「ブランドは、物語から生れる。」――『桃太郎ののぼり』と『氷の旗』

月刊・中谷彰宏184「ブランドは、物語から生れる。」――『桃太郎ののぼり』と『氷の旗』

著者:中谷彰宏

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提供:盛池育英会

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内容紹介

まもなく1万円札の肖像としてお目見えする渋沢栄一。
彼の活躍した明治時代は、起業の時代でした。
渋沢自身、500もの会社を立ち上げたと言われていますが、
全国各地で「小渋沢」が名乗りをあげていました。
「きび団子」が全国区になったのも、じつは、この時代。
おなじみの桃太郎の装束で、駅頭に立った事業家がいました。
幕末、開国によって大量に流入した外国人と西洋医療。
そこにチャンスを見出した男は「氷商売」に乗り出しました。
低落が叫ばれる日本ですが、低落も時代の変わり目。
変化の時代にチャンスを掴む方法、中谷さんから伺いました。

ゲスト:奈良巧さん(編集者)

内容項目

○「桃太郎のモデルは、吉備津彦命。」
○「茶人は、マルチクリエイターだった。」
○「桃太郎の装束は、きび団子屋のコスプレだった。」
○「日持ちしないほうが、価値がある。」
○「東海道五十三次には、氷の幟旗が現れない。」
○「最初にアイスクリームを食べた日本人は、勝海舟と福沢諭吉。」
○「氷ビジネスは当初、ことごとく失敗した。」


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