難波戦記 再生時間:57分19秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
「難波戦記」は、関が原の合戦以後、大阪の陣の攻防などを題材とした講釈で、その主役とも言えるのが真田幸村。講談師紹介
一龍斎貞水
昭和14年、東京、湯島生まれ昭和30年 先代(五代目)貞丈に入門 5月本牧亭初高座 芸名「貞春」
昭和41年 真打昇進 六代目貞水襲名
平成14年 講談師初の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定
平成15年 浅草公会堂前 スターの広場に手形顕彰
平成14~18年 講談協会会長
昭和50年 芸術祭優秀賞
昭和51年 放送演芸大賞講談部門賞
平成10年 第13回下町人間庶民文化賞
平成15年 文京区民栄誉賞