曽我物語 箱王対面 再生時間:27分46秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
箱根山で出家の修行に励む箱王、13才のある正月、頼朝公が箱根権現にご参拝に参るとお触れが。そして、そこには父の仇、工藤祐経が現れるという・・・。赤穂浪士の討ち入り、伊賀越えの仇討ちに並ぶ、日本三大仇討ちのひとつ「曽我物語」から「箱王対面」の一席。
講談師紹介
宝井馬琴
静岡県静岡市清水区興津町出身昭和34年
明治大学文学部英米文学科卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名「琴調」
昭和41年 真打昇進「琴鶴」
昭和62年 六代目馬琴襲名