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私の着想法 ―小説作法―

私の着想法 ―小説作法―

講演者:松本清張

1981年10月2日 スタジオ200

再生時間:1時間25秒

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提供:新潮社

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内容紹介

小説を書くヒントやアイデアを作家はいつ、どのように得るのか? 物語の舞台の設定、事実と創作との違い、執筆の舞台裏をたっぷりと語る。また古来、文豪、偉人たちの妻はみな悪妻で、夫はその苦悩から逃れるために、あるいは反発して偉大な仕事を成し遂げたという。著者独特のユーモアを存分に交えた絶妙の文学論。

内容項目

小説のヒントをどのように得るか/『ゼロの焦点』『波の塔』『点と線』などの場合/森鷗外の家庭事情/文豪の妻はみな悪妻/伊能忠敬、岡倉天心の妻たち

講演者紹介

松本清張

1909(明治42)年生まれ。1953(昭和28)年『或る「小倉日記伝」』で芥川賞受賞。1958(昭和33)年『点と線』『眼の壁』がベストセラーになり、社会派推理小説ブームを起こす。以後、数々の名作小説を世に送り出す他、古代史、近現代史の研究、評伝など、幅広い活躍で戦後日本文学史に偉大な名を刻んだ。1992(平成4)年逝去。


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・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。