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新潮社

検索結果一覧（全399件）

検索条件：提供：新潮社

浮世床

柳家さん喬

再生時間：17分12秒

内容紹介
髪結床に、大勢の若い者が集まって無駄話をしている。姉川の合戦の本を読んでいる男が、ろくに読めないのに読めとせがまれ、めちゃくちゃな話…
初天神

柳家権太楼

再生時間：16分24秒

内容紹介
熊さんが初天神に出かけようとすると、息子の金坊に見つかる。連れていってくれとせがまれ、絶対に物をねだらないという約束で、しぶしぶ連れ…
ぜんざい公社

柳家権太楼

再生時間：10分56秒

内容紹介
「ぜんざい公社」という所へ、ぜんざいを食べようと思って来た男。ところが住所を聞かれたり、書類を書かされたり、健康診断を受けさせられた…
黄金の大黒

柳家権太楼

再生時間：13分12秒

内容紹介
長屋の連中が、そろって来いと家主に呼ばれる。店賃の催促だろうかと心配するが、家主の子どもが砂遊びをしていて黄金の大黒を拾ったお祝いだ…
つる

柳家権太楼

再生時間：17分18秒

内容紹介
八五郎が隠居のところへやって来て、鶴を描いた絵の説明を聞く。鶴は名鳥、昔は首長鳥といったと得意になって喋る隠居。どういうわけでツルと…
大安売り

柳家権太楼

再生時間：15分17秒

内容紹介
巡業帰りの関取に町内の若い衆が成績を聞くと、「勝ったり負けたり」との答え。ところが初日から様子を聞いていくと、全部負けで……。
なぜ小説を書くか

野坂昭如

再生時間：59分34秒

内容紹介
著者独特の文体は、いったいどこからきているのか？　こどもの頃の俳句、川柳、落語好き。高校時代の文学的「しごき」。戦後の焼け跡の記憶。…
わが体験と小説―『兵卒の鬃』をめぐって

水上勉

再生時間：51分46秒

内容紹介
著者は終戦の日、若狭の分教場で代用教員をしていた。その日、急病人を町の病院まで運ぶことになり、家に帰ってきて初めて終戦を知ったという…
何を書くべきか（1975年10月3日）

新田次郎

再生時間：49分59秒

内容紹介
人間はなぜ山に登るのだろうか。古来日本人は自然への感謝を表すために山に登った。後に西洋から自然を征服するために登山するという思想が入…
何を書くべきか（1974年6月14日）

新田次郎

再生時間：52分4秒

内容紹介
かつて気象台に勤めていた著者は、妻・藤原ていが『流れる星は生きている』で一躍ベストセラー作家になったことに触発され、自らも小説を書き…