にほんむかしばなし 二 「柿のみはりばん」 再生時間:5分14秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
きっちょむさんの とんちが さくれつ!日本の昔話の中から、名作をセレクト。内容を子どもに分りやすく再編集いたしました。
お子様とご一緒に、お楽しみ下さい。
あらすじ
これはきっちょむさんの小さい頃のお話です。きっちょむさんの家には、たくさんの柿の木がありまして、 おいしそうな柿がたくさん実ります。
毎年家族でおいしく頂いていたのですが、今年はちょうど柿の実がなる頃に、 家の大人たちがみんな用事で外にでることとなってしまいました。
そこで、きっちょむさんのお父さんは、きっちょむさんに、 柿の木をよく見張っておくように言いつけました。
大人たちが外に出てしまい、きっちょむさんは美味しそうな柿が食べたくて仕方ありません。
そこで、きっちょむさんはとんちを思いつきました。
さて、小さなきっちょむさんは、柿を食べられたのでしょうか。