にほんむかしばなし 二 「天のぼり」 再生時間:5分46秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
きっちょむさんの とんちが さくれつ!日本の昔話の中から、名作をセレクト。内容を子どもに分りやすく再編集いたしました。
お子様とご一緒に、お楽しみ下さい。
あらすじ
ある日、自分の家の田んぼの雑草抜きをしていたきっちょむさん。どうにも腰が痛くなって敵いません。これは何かいい方法は無いだろうかと考え、とんちを思いつきました。さて、次の日、村の広場に、不思議な看板がたてかけてありました。
その看板には、きっちょむさんが天に昇ると書いてあります。
これはまたきっちょむさんが何か考えたなと思った村の人々は、 さっそくきっちょむさんの天昇りを見に行きました。
きっちょむさんの田んぼに着くと、きっちょむさんが袴をはいて、上は裸という奇妙な姿で立っていました。また、そのとなりには、長いはしごが置いてあります。
さて、きっちょむさんは、なぜ天に昇るといったのでしょうか。