にほんむかしばなし 二 「かなしい木」 再生時間:5分48秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
きっちょむさんの とんちが さくれつ!日本の昔話の中から、名作をセレクト。内容を子どもに分りやすく再編集いたしました。
お子様とご一緒に、お楽しみ下さい。
あらすじ
ある日、きっちょむさんと村の人々は、たきぎを取りに、近くの山へとでかけました。さっそく村の人々が枝を落としたり木を切ったりし始める中、きっちょむさんだけは、 切り株に座って居眠りをはじめてしまいます。
きっちょむさんが目を覚ますと、村の人々はもうたきぎを十分に集めたようで、 帰る用意をしています。
そこできっちょむさん、とんちを利かせて村の人々にたきぎを捨てさせ、その捨ててあるたきぎを拾っていきます。
村人がなぜその捨てた木を拾っているのかと聞くと、きっちょむさん、またしてもとんちを利かせ、村人を言いくるめてしまいました。
さて、きっちょむさんのとんちとは、どんなとんちだったのでしょうか。