にほんむかしばなし 三 「ももたろう」 再生時間:13分51秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
おやこで楽しむ、むかしばなし!日本の昔話の中から、名作をセレクト。内容を子どもに分りやすく再編集いたしました。
お子様とご一緒に、お楽しみ下さい。
あらすじ
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川で洗濯をしていると、川の向こうから大きな桃が流れてきます。
この桃をなんとか拾ったおばあさんは、早速家に持ち帰ると、おじいさんと一緒に食べるため、桃を割ろうとしました。
すると、桃が二つに割れて、中から玉のような赤ちゃんが現れました。
二人はこの赤ちゃんを桃太郎と名づけ、大事に大事に育てました。
桃太郎はすくすくと育ち、正義感が強く、優しい心を持った男の子に育ちました。
ある日、悪い鬼の噂を聞いた桃太郎は、その鬼達を退治しようと思いまして、 おじいさんとおばあさんに、きびだんごと太刀を作ってもらいました。
桃太郎は、鬼を退治するため、鬼が島へと旅立っていったのでした。