田辺聖子の「源氏物語」 ―語り明かす長夜のゆめ―(第8回) 1997年11月28日 大阪・リーガロイヤルホテル 再生時間:1時間15秒 無料再生時間: 提供:新潮社 |
再生速度
- x0.5
- x0.75
- x1
- x1.25
- x1.5
- x2
- x3
- x4
会員登録をすれば、全作品が聴き放題。入会月は無料です。
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
内容紹介
(第8回)源氏23~25才 様々な別れ美しき青年貴公子、光源氏。その恋愛は、少女に老女、美女に醜女、そして義理の母へとうつろいます。とかくプレイボーイと嫌われがちな源氏ですが、どうして様々な女を渉猟したのでしょうか。この複雑な彼の心情と周辺の人間模様を、田辺聖子さんが楽しいおしゃべりで、わかりやすく解きほぐしていきます。
第5回~第8回では、『源氏物語』の若紫・末摘花・紅葉賀・花宴・葵・賢木・花散里の巻にかかるストーリーが語られます。
内容項目
桐壺院の崩御雷の夜の事件
花散里との安らぎの時