|
若菜集 (2) 朗読：古藤太郎丸 収録：2019年4月17日 ピコハウス 再生時間：2分54秒 無料再生時間： 提供：ピコハウス |
|---|
再生速度
- x0.5
- x0.75
- x1
- x1.25
- x1.5
- x2
- x3
- x4
会員登録をすれば、全作品が聴き放題。入会月は無料です。
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
内容紹介
浪漫的詩情に満ちた文語定型詩51編を収めて1897年に刊行された、島崎藤村の処女詩集『若菜集』。その中から「狐のわざ」「秋に隱れて」「かもめ」「流星」「晝の夢」の5編がオーディオブックになりました。
青春のみずみずしい情感をうたった藤村の詩を、どうぞプロの朗読でお楽しみ下さい。
・この作品は青空文庫に提供されています。
内容項目
狐のわざ秋に隱れて
かもめ
流星
晝の夢
著者紹介
島崎藤村
1872-1943年。筑摩県馬籠村（現在の岐阜県中津川市）出身。本名は島崎春樹（はるき）。北村透谷らの『文学界』創刊に参加し、劇詩や随筆を発表。1897年に処女詩集『若菜集』を刊行し、近代詩の確立に貢献した。さらに小説に転じ、1906年に『破戒』を発表。自然主義文学の先駆となった。代表作に『春』『家』『新生』『夜明け前』などがある。シリーズ一覧
若菜集 (1)若菜集 (2)
若菜集 (3)
作品を探す
