福翁自伝 (2) 再生時間:2時間59分5秒 提供:パンローリング |
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
内容紹介
幕末・明治期の日本を代表する啓蒙思想家であり慶応義塾創設者による自伝
「自伝文学」の傑作であるとともに、幕末・明治の激動の時代を説き明かす一冊 ――
『学問のすすめ』や『文明論之概略』などを著し、近代日本の幕開けの先導者であった福沢諭吉。その六十余年の人生を振り返って口述筆記させたのが本書である。
中津藩下級武士・福澤百助の次男として生まれ、早くに父親を亡くしながらも逞しく成長していく青年期、生涯三度の洋行、慶応義塾創立など、時代の大きなうねりの中でも自在に生きた半生が軽妙洒脱に描かれている。
目次
福翁自伝幼少の時
長崎遊学
大阪修業
緒方の塾風
大阪を去て江戸に行く
始めて亜米利加に渡る
欧羅巴各国に行く
攘夷論
再度米国行
王政維新
暗殺の心配
雑記
一身一家経済の由来
品行家風
老余の半生
作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。福翁自伝 (1)
福翁自伝 (2)
福翁自伝 (3)
福翁自伝 (4)