歴史をつかむ技法 (2) 朗読:田邉安彦 収録:2021年4~5月 ピコハウス 再生時間:2時間20分50秒 提供:新潮社 |
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内容紹介
この一冊で「日本史の流れ」をわしづかみ! 単なる「知識」を超えた「歴史的思考力」を鍛え上げる全6章。私たちに欠けているのは、受験などで必要とされた細かな「歴史知識」ではなく、それを活かす「技法」だ。歴史用語の扱い方から歴史学の変遷まで、「歴史的思考力」を磨きあげるための一冊。そもそも「幕府」とは何か? 「天皇」の力の源泉とは? 歴史小説と歴史学との違いとは? 第一線の歴史研究者が、歴史をつかむための入口を最新の研究成果を踏まえて説く。高校生から社会人まで、教養を求めるすべての人へ。
著者紹介
山本博文
(1957-2020)1957(昭和三十二)年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒、同大学院修了。東京大学史料編纂所教授。専門は近世政治史。新しい江戸時代像を示した『江戸お留守居役の日記』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。『島津義弘の賭け』『「忠臣蔵」の決算書』など著書多数。朗読者紹介
田邉安彦
出身地:京都府誕生日:1月7日
主な出演作品:
<吹き替え>
「ビューティー・インサイド」(ハン・サンベク)
「7 WISH/セブン・ウィッシュ」(カール)
「赤い薔薇ソースの伝説」(ブラウン)
<アニメ>
「競女!!!!!!」
「戦国コレクション」
作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。歴史をつかむ技法 (1)
歴史をつかむ技法 (2)
歴史をつかむ技法 (3)