白隠禅師 再生時間:18分10秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
禅宗中興の祖と言われました白隠禅師のお話。人間誰しも誤解を受ける事がありますが、誤解を誤解のままでという事は中々出来ないものです。
信者の油屋の娘に手を付けて子を産ませたと誤解をされ、寺を追われる事になりますが、白隠は何も言わずにただ黙って時の来るのを待っておりますが・・・
さて、どうゆう結末になるのでしょうか。
講談師紹介
神田すみれ
文学座付属演劇研究所、演劇集団『円』を経て、昭和55年4月 神田山陽門下に入門、昭和58年5月 二ツ目昇進、平成元年8月 真打ち昇進。