赤穂義士伝 内匠頭切腹 再生時間:31分15秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
お馴染みの忠臣蔵、講談では「赤穂義士伝」と申しますが、その発端ともなる事件が「殿中刃傷」。それに続くのが「内匠頭切腹」。歌舞伎では四段目「判官切腹の場」になる前半の山場の一つです。講談師紹介
一龍斎貞心
昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台などに多数出演。(NHK「おいらの町」「若い季節」等レギュラー出演)
昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。
昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。