巖崎健造 再生時間:25分57秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
人は一つや二つ得意なものがありますが、それを見出し育てる人も必要です。囲碁に才能を見出した実願和尚が、健造に囲碁を授けます。十三歳のときに和尚が病に倒れる。高価な薬を手に入れるため、健造は賭碁をすることになりました。これが大久保利道との出会いになるという囲碁名人、巖崎健造の一席。講談師紹介
宝井琴星
神奈川県横浜市出身昭和46年 東海大学第二工学部建築科卒
昭和48年 宝井馬琴門下入門
昭和54年 二ツ目昇進
昭和60年 真打昇進