赤穂義士銘々伝「勝田新左衛門」 再生時間:34分33秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
浅野の家来、勝田新左衛門。妻をお光、倅を新之助と申します。何事も無く新之助が年六つ。その年三月、御主君浅野内匠頭公が積もる遺恨に耐え兼ねてか、吉良上野介に斬り付けた。松の廊下の刃傷事件。新左衛門は妻子を舅、大竹重兵衛に預けますと播州赤穂へ・・・講談師紹介
一龍斎貞山
昭和22年 七代目貞山の長男として東京に生まれる昭和41年 父親没後、六代目神田伯龍の養子となる
昭和45年 立正大学国文学科卒業。同年四月一日、講談定席上野本牧亭にて神田伯梅の名で初高座
昭和46年 二ツ目昇進
昭和52年 真打昇進 八代目貞山を襲名
平成元年 第四十四回文化庁芸術祭賞受賞