致富の鍵(2) 再生時間:3時間14分42秒 提供:パンローリング |
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内容紹介
帝国ホテル・大成建設を設立した「大冒険的商人」に学ぶ混迷の時代を見通す洞察力と覚悟
時代を先見した事業展開により一代で財を築き、勇猛果敢に時代を生き抜いた大倉喜八郎。持ち前の起業家精神で、乾物屋での丁稚を振り出しに、近代産業の礎となる数々の事業を立ち上げる。創立・経営に携わった企業には、大成建設、現在のサッポロビール、帝国ホテル、日清オイリオ、ニッピ、リーガルコーポレーション、東京製綱など200社以上ともいわれている。
民間人で初の欧米視察に赴き、渋沢栄一らと日本初の会社組織による建設業法人を設立するなど、生涯前例のないことに挑み続けた、自身の奮闘をあますところなく語ったのが本書である。
内容項目
第一編 奮闘積富の生涯第二編 国民致富策
第三編 商戦必勝法
第四編 積富立身策
第五編 立身出世策
第六編 処世の要道
第七編 人物の偉力
第八編 国富と国力
第九編 経済界振興策
著者情報
大倉喜八郎(おおくら・きはちろう)
大倉財閥の創設者。18歳で上京、乾物屋を営んだ後、慶応元年(1865)大倉屋銃砲店を開業、戊辰戦争に際し官軍御用をつとめて巨利を得る。台湾出兵や日清・日露戦争で軍の用達商として活躍。帝国ホテル等も含め国内外に多くの事業を展開し、大倉財閥を築いた。※ 本商品は『致富の鍵』(大倉喜八郎 述)をオーディオ化したものです。
作品一覧
本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。致富の鍵(1)
致富の鍵(2)