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人をあるく 徳川家康と関ヶ原の戦い(3)関ヶ原の戦い

人をあるく 徳川家康と関ヶ原の戦い(3)関ヶ原の戦い

著者:本多隆成

朗読:まちだ侑子

2018年10月 ピコハウス

再生時間:1時間35分40秒

提供:吉川弘文館

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内容紹介

徳川家康研究の第一人者による決定版。覇権への命運を賭けて、天下分け目の合戦、関ヶ原の戦いに臨んだ徳川家康。勢力が拮抗する中で東軍を巧みに勝利へ導いた家康の指導力を、激動の生涯とともに描く。関ヶ原古戦場を訪ね、東西両軍の激戦に想いを馳せる。略年表、人物相関図、関ヶ原の戦い対陣図、参考文献一覧付き。2013年12月刊。

内容項目

「太平」の世を創った天下人/Ⅰ 家康の履歴書―人と生涯(三河の新興大名〈竹千代から元康へ/東三河侵攻と一向一揆/三河支配の確立〉/武田氏との攻防〈遠江への侵攻/信玄との対決/勝頼との抗争〉/秀吉との対立と臣従〈五ヵ国支配の展開/小牧・長久手の合戦と臣従/小田原攻めと関東転封〉/大御所政治の展開〈将軍任官と秀忠への世襲/対大名政策/その他の諸政策〉/大坂の陣と家康の死〈大御所政治後期の状況/豊臣秀頼と大坂の陣/家康の遺言と死〉以下細目略)/Ⅱ 関ヶ原の戦い(合戦への前提/会津攻めと小山評定/両軍の陣容と各地の戦い/関ヶ原での決戦/戦後処理の特色)/Ⅲ 関ヶ原古戦場を歩く(合戦直前の関係遺跡/東軍関係の遺跡/西軍関係の遺跡)/略年表/参考文献

著者紹介

本多隆成

1942年 大阪市に生まれる 1967年 大阪大学文学部卒業 1973年 静岡大学人文学部講師 1989年 大阪大学文学博士学位取得 2008年 放送大学静岡学習センター所長 現在 静岡大学名誉教授 【主要編著書】『近世初期社会の基礎構造』(吉川弘文館、1989年) 『大谷探検隊と本多恵隆』(平凡社、1994年) 『初期徳川氏の農村支配』(吉川弘文館、2006年)『歴史の旅 東海道を歩く』(吉川弘文館、2007年)『近世東海地域史研究』(清文堂、2008年)『定本 徳川家康』(吉川弘文館、2010年)

作品一覧

本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。
人をあるく 徳川家康と関ヶ原の戦い(1)「太平」の世を創った天下人
人をあるく 徳川家康と関ヶ原の戦い(2)家康の履歴書
人をあるく 徳川家康と関ヶ原の戦い(3)関ヶ原の戦い
人をあるく 徳川家康と関ヶ原の戦い(4)関ヶ原古戦場を歩く

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