立花大敬オーディオライブラリー38「大乗を説く①『みんなで一緒に、ゴールイン!』」 再生時間:58分48秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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内容紹介
仏や菩薩とはどういうものか、また、大乗仏教と小乗仏教の違いについて解説する。この世を否定し、この世を抜け出すためにどうしたらいいかという教えが小乗仏教である。これに対して、私たちも菩薩にならないといけないというのが大乗仏教である。<ひとついのちの悟り>と<ひとつのいのちの悟り>を例に、自分の安らぎや安心だけでなく、みんなに手を差し伸べて一緒に人類の進化のゴールに到達するための生き方を説く。【主なお話】
・小乗仏教は解脱の悟り
・解脱とは
・小乗仏教における悟りの4つの段階。①須陀洹果(しゅだおんか)、②斯陀含果(しだごんか)、③阿那含果(あなごんか)、④阿羅漢果(あらかんか)。
・「ひとついのちの悟り」とは(人と人の構造図参照)。
・「ひとつのいのちの悟り」とは?(金平糖大作戦図参照)、
・お釈迦様が悟った時に叫んだ言葉は?
・大乗仏教の人は、安心して悩んでいい、
・菩薩の定義は?
・人生の目標は?
本巻は「元気アップ禅の会」第208回(2015年2月)でのお話を編集した。
講演57分。
立花大敬オーディオ・ライブラリーについて
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。講演者
立花大敬(たちばな・だいけい)
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。編集者
制作監修 池田光(本心庵)編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会