近鉄バッファローズ やられた21球 再生時間:16分21秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
1979年のプロ野球日本シリーズ、近鉄対広島。3勝3敗で迎えた最終戦、シーソーゲームの終盤戦、球界屈指のリリーフエース江夏豊の前に近鉄が初優勝を逃す。「江夏の21球」として有名な一戦を、敗者である近鉄の側から描いた。田辺一凜の近鉄3部作のうちの第1章。講談師紹介
田辺一凜
平成11年 約8年のフリーライター経験ののち田辺一鶴に入門平成12年 前座
平成17年 二ツ目昇進
平成22年 一鶴死去のため宝井琴梅門下へ移籍
亭号を田辺より宝井へ