探幽の屏風 再生時間:16分37秒 提供:スロウカーブ |
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
画家の狩野探幽。まだ名もない頃に、諸国を漫遊。東海道大津で泊まった宿屋で立派な屏風を見つける。「自分もこんな屏風に思う存分筆をふるってみたい」と宿屋の亭主に頼むも、あっさり断られる。あきらめきれない探幽は…。講談師紹介
宝井一凜
平成11年 約8年のフリーライター経験ののち田辺一鶴に入門平成12年 前座
平成17年 二ツ目昇進
平成22年 一鶴死去のため宝井琴梅門下へ移籍
亭号を田辺より宝井へ