倉橋伝助 再生時間:34分25秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
義士銘々伝。長谷川丹後守の次男、金三郎が家を飛び出し流浪の果て、上総の長南で巡り合った「いかり床」権次の家に居候。三年後、縁あって名を倉橋伝助と改め、浅野家に奉公するまでの物語。講談師紹介
一龍斎貞心
東京・池袋出身昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台
などに多数出演。(NHK「おいらの町」「若い季節」等レギュラー出演)
昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。
昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。