幾松と小五郎 再生時間:21分25秒 提供:スロウカーブ |
すでに会員登録済みの方は、こちらからログインして下さい。
張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
幾松は京都三本木で芸妓をしていた。桂小五郎との出会いは世相騒然たる幕末のある日、三本木の吉田屋で勤王派志士十数人の会合があった席、幾松が招かれた。幾松は志士小五郎の立居振舞いや、りりしい態度にひと目ぼれしてしまった。小五郎は幕府側、新撰組に狙われる身。そんな彼を幾松は命がけで守ろうとする・・・。講談師紹介
神田織音
東京都出身高校時代から芝居の勉強を始める。その後約十年芝居に携わる。
平成11年4月 神田香織に入門 講談協会所属(芸名 神田おりね)
平成11年9月 前座
平成15年4月 二ツ目昇進(芸名 神田織音)